ほっかいどうひがしかわこうとうがっこう

北海道東川高等学校

「都道府県魅力度ランキング16年連続1位」の北海道にあり、北海道にある179市町村の中で「住みたい街ランキングで4年連続1位」の町にある唯一の高校です!
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学校のことを知るイベント

学校の特長

「写真」と「探究」が強みの東川高校!

 東川高校は、全校生徒189名で大雪山旭岳の麓の東川町にある唯一の高校です。  「写真のまち 東川町」にある唯一の学校として、1年生で「写真撮影実習」などがある、特長ある学校です。  また、「人口の約半分が移住者」「カフェが70店舗もある町」という、特色ある町と連携した探究をすることができます。

学科・コースの学びの特長

東川mindと教育活動の3つの柱

東川高校は、全日制普通科の高校であり、「東川mind」と名付けた次の3つのmindの育成を大切にしています。 1 福祉mind     2 Glocal mind  3 Challenge mind そして、次の3つを教育活動の具体的な柱としています。 1 福祉教育   2 国際理解教育 3 探究教育 福祉では町の支援もあり、1年生で「ガイドヘルパー資格」を無償で取得することができます。また、福祉専門が学校も町にあることから、福祉系統での進学体制も充実しています。 国際理解でも町の支援があり、「ラトビア」「カナダ」「台湾」に無償で短期留学研修をすることができます。

地域と協働した学び

町全体を「学校」、地域の方を「先生」とした地域探究の取組!

 東川高校では、総合的な探究の時間を「東川学」と名付け、探究学習を進めています。  1年生では、「東川町のことを知る」をテーマ学習を進めます。  2・3年生では、「東川町と連携したビジネスプランの達成」をテーマとして、企業などと連携した商品開発などを進めていきます。 「学校内で学ぶ」では終わらずに、「学んだことを地域で活かす」をモットーに探究活動を行っています。

生活・住まいの様子

多文化共生の寮です!

 東川町にある「日本語学校」と「専門学校」に通う留学生が主に居住しており、約20か国170名程度の方と日々の生活を共に送ることができます。  日常的にさまざまな言語を耳にすることができ、外国への視野や興味を広げることができます。 ・朝、夕の2食付き(日曜・祝日を除く) ・Wi-Fi完備 ・部屋は基本的に他の生徒と2名で共有します。

留学地域の特長

大雪山連峰「旭岳」の麓に広がる、天然水100%の町です。

 東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、大雪山国立公園の麓にある人口約8,500人の小さな町です。  また、全国的にも珍しい、北海道でも唯一の上水道の無い町です。その秘密は、大雪山の大自然が蓄えた雪解け水が、長い年月をかけて地中深くにしみ込み、ゆっくりと東川町へ大切に運ばれてくるからです。  さらに、街の住みここちランキング2024 自治体ランキング<北海道版>において、3年連続1位(某不動産会社による調査結果)という魅力がたくさんあるところです。

よそ者扱いされない街「東川町」

美しく生きる人たち

 「誰も知り合いがいない北海道の田舎に1人で行って大丈夫だろうか…」と悩んでいる皆さん!ご心配無用です!  東川町は人口8,000人のうち約半数が移住者というとてもめずらしい街です!  ですので、地域の先輩移住者が多く住むこの街では、皆さんが想像するよりもすんなりと馴染むことができますよ。

進学をサポートする町の「公設塾」

東川町教育委員会 公設塾「学び舎ひがしかわ」

 町内の高校生および東川高校に通学する生徒を対象とした公設塾です。  生徒一人ひとりが多くの価値観、考え方を知ることで、自己理解を深めながら自分らしい進路の実現をサポートします。  また、生徒自らが考えた学習計画をもとに個別学習指導を行います。

写真甲子園の本選開催地「東川町」

全国大会の運営ボランティアを3年間通して行うことができます!

 全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」は、全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、そして出会い・交流の機会を提供与することを目的とした大会です。  全国11ブロックから優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町にて、同一条件下、高校写真部の全国一を目指します。  この、全国規模の大会運営に、東川高校生徒(有志)はボランティアとして参加することができます。  全国大会の運営補助を3年間通してできることは東川高校だけだと思います。ガクチカ(学生の時に力を入れた活動)の一つとして自分の強みを作ることができます!

東川高校の特色ある部活動

写真部

 東川高校の写真部は、東川町在住のプロのカメラマンを講師として招き、通年をとおして指導していただき、技術力・表現力の向上を図っています。  写真甲子園では、記録係として毎年運営に携わることができ、写真の素晴らしさを直接肌で感じることができます。

東川高校の特色ある部活動

クロスカントリースキー部

「自彊不息」の部訓のもと日々練習を行い、全国優勝を目標に競技者として活動をしています。 東川町にある「旭岳」は、北海道で一番標高が高い山であり、クロスカントリースキーの「聖地」として知られています。 5月の雪解けまで滑ることができることは、本校スキー部のみの特権です。

アーカイブ動画

詳細情報

学校概要

住所

071-1426

北海道上川郡東川町北町2丁目12番1号

TEL
0166822534
学校タイプ
全日制
学校種別
共学
県外生徒募集の定員
-1
学科・コース
  • 普通科
教員数
20
生徒数(2025年度)

全校生徒 189名(男82107)

  • 1年生2クラス 73名(男3340)/内県外生徒1
  • 2年生2クラス 69名(男3237)/内県外生徒1
  • 3年生2クラス 47名(男1730)/内県外生徒0
制服

学費・生活費

入学初年度の経費等

入学金
5,650円
授業料
118,800円
制服
90,100円
体操服・体育用品等
44,150円
教科書・副教材等
17,142円
PC・タブレット等
0円
修学旅行積立金
130,000円
学校諸費
37,000円
合計
442,842円

令和7年度入学生のものになります。

生活費(月)

住居費(月額/円)
49,000円
食費(月額/円)
0円
光熱費(月額/円)
0円
合計
49,000円

朝夕2食付き、光熱費は別途(使用分)、2人部屋を基本とします。

居住タイプ

住居タイプ
集団
暮らしタイプ
住居からの通学手段
-
住居からの通学時間
15分
住居のサポート
-

部活動

ソフトテニス部
バドミントン部
野球部
クロスカントリー部
バスケットボール部
美術部
茶華道部
写真部
吹奏楽部
ボランティア部

卒業後の進路

卒業後の進路
国公立大学
私立大学
短期大学
専門学校
就職
専攻科
その他
卒業生数
2024年度23140150364

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受検要項

※入試要項(前年度)・出願に向けたスケジュール・出願の流れ・出願前の必要申請・県外生定員に対する出願数等がわかります。

※本年度の募集要項は必ず各学校へお問い合わせの上、ご確認をお願いします。

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